『Kappo 仙台闊歩』は、2002年8月に「大人のためのプレミアムマガジン」として創刊しました。知的好奇心にあふれた、ゆとりのある大人世代をターゲットに、歴史、文化、美術、グルメ、温泉、旅、エンターテインメントなどを紹介しています。
厳選した仙台・宮城・東北の情報を、より深く掘り下げた記事と大胆なビジュアルで見せる誌面が特徴です。編集部スタッフが足を使って得た各地の情報をもとに、その場で感じたさまざまな事柄を交え、臨場感をもって伝えることを大切にしています。本誌を通じて、地元にゆかりのある多彩でユニークな人々の活動を知り、土地の魅力を再発見していただければと願ってやみません。
また、本誌で人気の特集から生まれた別冊『仙台の横丁』や『本当にうまいそばの名店』シリーズも好評です。店やメニュー紹介だけに留まらず、歴史や背景まで深堀りした記事は読みごたえ充分。地方自治体とタッグを組んだ別冊『女川 復幸の教科書』では、地域のキーマンに綿密な取材を重ね、震災前から現在に至るまでの町の変遷と人々のつながりを鮮やかに描き出しました。
さらに、本誌で長く連載いただいている作家・佐伯一麦氏のエッセイを単行本化した『杜の日記帖』『麦の日記帖』も発行。東北の文芸シーンを盛り上げる活動として、「仙台短編文学賞」の設立・運営にも関わっています。ほかにも、編集スタッフが自らの声で情報を伝えるラジオ番組「TALKING! Kappo」(ラジオ3/76.2MHz)など、紙媒体にとらわれない立体的な取り組みも行っています。
本サイトでは『Kappo 仙台闊歩』の世界観を伝えるとともに、よりタイムリーな情報をお伝えしていきます。本誌とあわせてぜひご覧ください。媒体概要や読者属性、広告企画の案内などはコーポレートサイトをご参照ください。