Kappo 仙台闊歩

Kappo 仙台闊歩
Vol.121 2023年1月号

特集鮨は人なり

新しいことに挑戦を続ける、宮城の気鋭のすし店を紹介

さて、今年最後となる12月5日発売の1月号の巻頭特集は「鮨は人なり」です。宮城には、新しいすし店、若い職人、新しい挑戦を始めたすし店が増えています。鮮度がいいのはもちろんのこと、店の個性を個性たらしめる酢飯の具合や種への仕事は、十人十色。深化を続ける宮城のすし職人を取材しました。一年のねぎらいの場に、自分へのご褒美に。はたまた、お祝いの席で。“いいすし屋”で贅沢な時間を過ごしてください。

PICK UP

新・宮城風土記は 多賀城市をピックアップ

「新・宮城風土記」は、南門の復元で盛り上がる多賀城市をピックアップ。パブリックアートを描いた画家・浅野友理子さんと、珈琲豆店『まめ福』店主・土田義徳さんに対談していただきました。

毎年年末恒例・読書のプロが選ぶ「今年の3冊」

人気連載『建築さんぽ』では、仙台最古の教会と言われる仙台市若林区の『日本キリスト改革派仙台教会』の歴史を、専門家とともに振り返ります。また、年末恒例・読書のプロが選ぶ今年の3冊も紹介しています。

Kappo 仙台闊歩
Vol.121 2023年1月号
CONTENTS

Kappo 仙台闊歩
Vol.121 2023年1月号
CONTENTS

編集部がキャッチした最新情報をお届け
SCOPE
012 NEW OPEN 立町のフレンチレストラン『YEASTWEYL』
015 TOPICS 2022SENDAI光のページェント

016
Kappo20周年記念イベントレポート

018
bonとponの宮城ふたり遊び
第25回 仙台農業園芸センター(仙台市)


020
僕が宮城で見つけた生産者たち
―料理人・黒森洋司が挑む、地産地消の新しいカタチ―
第10回
伝統の継承と進化

024
第4回 東北絶景フォトコンテスト 開催


028巻頭特集
受け継がれる技と、飽くなき探究心
鮨は人なり

056
建築さんぽ
⑤日本キリスト改革派仙台教会(仙台市若林区)

063
新・宮城風土記
第12回 多賀城市

070 トップに訊く、2023年
藤崎三郎助さん(株式会社藤崎 代表取締役会長 兼社長)/大西 晴樹さん(東北学院大学学長)/佐藤敏男さん(宮城県調理師会会長)

074
みやぎの食材歴史紀行
第26回 小豆

077通いたくなる人、味、空間
大人のいい店 特別版

085 NEWS & INFORMATION


088 小僧のこころ~人生はすべて修行~
第7回 ボランティア1年生


ENTERTAINMENT!!
93 BOOK SPECIAL 2022年、今年の3冊
99 INTERVIEW 『THE LEGEND & BUTTERFLY』 大友啓史監督
101 INTERVIEW 『東北の古本屋』 著者 折付桂子


EVENT&SCHEDULE
CULTURE[仙台文学館『特別展「山内ジョージ 文字絵の世界」』ほか]
HOTEL[仙台国際ホテル『クリスマスディナー』ほか]

107 キャンプ場で、かく語りき
④ るぽぽの森 オーナー 坂田政裕さん

109 読者プレゼント


110
佐伯一麦「闊歩する日々~杜の日記帖」
第121回 皆既月食に思う

111 次号予告/読者の声/編集後記

Kappo 仙台闊歩
Vol.121 2023年1月号

発売日
2022年12月5日
販売価格
745円+税
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