Kappo 仙台闊歩

Kappo 仙台闊歩
Vol.139 2026年1月号

特集ひと皿に宿る、店の流儀 仙台・宮城の新しい店

朝晩の冷え込みも進み、季節の移ろいを感じる時期になりました。

そんな中、次号のKappoでは 「仙台・宮城の新店」 を特集。2024年末以降にオープンした 話題の飲食店 を編集部が訪ね、丁寧に取材しました。



フレンチ、すし店、イタリアン、居酒屋、タップルームなど、仙台グルメの最新トレンド を感じられる店が多数登場。

料理や器、空間づくりにまで店主の“流儀”が宿る店ばかりで、仙台のレストラン選び・年末年始の外食計画 に役立つ内容になっています。



さらに、料理人・黒森洋司さんが宮城の生産者を訪ね続けた人気連載は今回が最終回。

新たな挑戦の地・気仙沼で出会った人と食のストーリーをお届けします。

PICK UP

星野リゾートが運営する、6つの宿の冬の最新情報をお届け!

特集意外にも、冬の旅行計画に役立つ『星野リゾート』の最新情報 や仙台の読書家が選ぶ毎年恒例「 BOOK SPECIAL」 など、盛りだくさんの一冊です。

Discover Tohoku in 多賀城・塩竈・七ヶ浜

カナダ出身のヘイリーさんと東北の魅力を発見する連載「Discover Tohoku」は、多賀城・塩竈・七ヶ浜の千年の歴史を1日でまわる旅。さらに、新しく白石市・鎌先温泉オープンした『THE YUKAWA 一條支店』の情報もお届けします。

Kappo 仙台闊歩
Vol.139 2026年1月号
CONTENTS

Kappo 仙台闊歩
Vol.139 2026年1月号
CONTENTS

139号 CONTENTS

編集部がキャッチした最新情報をお届け
SCOPE
012 NEW OPEN 鎌先温泉『THE YUKAWA 一條支店』

014
INTERVIEW
『ジャスティス・マン』発売記念
作家・佐藤厚志さん

018 bonとponの宮城ふたりあそび
第40回 面白庵(青葉区本町)

020
梁勇基、プロに学ぶ セカンドキャリアに、活かせるヒント
③萬代宏樹(BANDAI HIROKI FOOTBALL SCHOOL代表)

022
巻頭特集
ひと皿に宿る、店の流儀
仙台・宮城の新しい店

042
僕が宮城で見つけた生産者たち
―料理人・黒森洋司が挑む、地産地消の新しいカタチ―
最終回 フカヒレに価値を見出し気仙沼へ。フカヒレ料理専門店で地方創生に挑む

046 通いたくなる人、味、空間
大人のいい店 コース料理を楽しむ店

055 定期購読のご案内

057 NEWS&INFORMATION

080
Discover Tohoku わたしが見つけた、東北 Hayley Gauvin
第14回 千年一日の旅(塩竈市、七ヶ浜町、多賀城市)

064 冬を楽しむ星野リゾート

074 塩沼亮潤 大阿闍梨 相談室
小僧のこころ
23 変化の時代に

078
みやぎの食材歴史紀行 菅野正道
41 大根

079 私のオフタイム 12 黒澤 英路さん(プロフィット企画 代表取締役社長)

082
BOOK SPECIAL 2025年、今年の3冊

087 INTERVIEW
映画『栄光のバックホーム』俳優 鈴木京香

091
佐藤厚志の本棚
17『コンビニ人間』村田沙耶香

093仙台あらえみし日和 土方正志
15 行く年来る年本まみれ


ENTERTAINMENT!!
095 CULTURE[弘前れんが倉庫美術館『開館5周年記念「杉戸洋展:えりとへり/flyleaf and liner」』ほか]
097 HOTEL[仙台国際ホテル『ニューイヤーバイキング2026』ほか]

099 読者プレゼント

101 編集長連載
食の記憶を記録する 
食べ録
第5回 2025年を振り返る

102
佐伯一麦「闊歩する日々~杜の日記帖」
第139回 クマ騒動

095 次号予告/読者の声/編集後記

COVER
写真=オフィスイケガミーズ
ロケ地=『気仙沼-KUROMORI-』
(気仙沼市・P42参照)

Kappo 仙台闊歩
Vol.139 2026年1月号

発売日
2025年12月5日
販売価格
880円(税込)
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