Kappo 仙台闊歩
Vol.140 2026年3月号
東日本大震災から、まもなく15年。
Kappo3月号では、編集部が宮城・福島・岩手の沿岸部をめぐり、沿岸部で生まれた新たなる挑戦の現場を訪ねました。
カフェをひらいた人、ものづくりを続ける人、土地の記憶と向き合いながら、新しい風景をつくる人。
震災をきっかけに生まれたものもあれば、時間をかけて育ってきたものもあります。
今回の特集で描いたのは、「被災地」としてではなく、新しい挑戦が生まれ続けている、沿岸部の現在地。
人の選択や、日々の営みを通して見えてくる、いまの東北の姿です。
また今号では、北海道・白老町、余市町、札幌市を訪ねました。
多文化共生と歴史、世界から注目を集めるワインの産地、雪とアートが響き合う冬の街。
東北とはまた異なる、北の時間にも触れています。
ページをめくるごとに広がる、海と空、街の気配、人の声。
旅に出るように、ゆっくりと味わっていただきたい一冊です。
北海道・白老、余市、札幌を訪ね、アート、歴史、食を切り口に取材。 土地に根づく文化や表現に触れ、冬の北海道の魅力を伝えます。
特集意外にも、これからの旅行計画に役立つ『星野リゾート』の最新情報 など、旅にぴったりの情報が盛りだくさんの一冊です。
140号 CONTENTS
編集部がキャッチした最新情報をお届け
SCOPE
010 EVENT 福島県政150周年・東日本大震災15年『大ゴッホ展 夜のカフェテラス』
012 REPORT 東北発のピッツェリアコンテスト
『みちのく Break Off!~Pizza Session & Presentation~』
016
bonとponの宮城ふたりあそび
第41回 あとりえ青輝鳥(名取市)
018
梁勇基、プロに学ぶ セカンドキャリアに、活かせるヒント
④選手を雇用する企業・団体に学ぶ
020
宮城の食を、未来へつなぐ人たち
-作り手の人生に触れる、料理人のまなざしー
022
巻頭特集
東日本大震災から15年
海辺の街をめぐる、東北の旅
宮城、福島、岩手の沿岸部より
054
Discover Tohoku わたしが見つけた、東北 Hayley Gauvin
第15回 震災の記憶をつなぐ三陸鉄道
056
みやぎの食材歴史紀行 菅野正道
42 海藻
062 塩沼亮潤 大阿闍梨 相談室
小僧のこころ
24 茶話会にて
064 定期購読のご案内
065 食を楽しむ星野リゾート
074
特別企画
北海道で過ごす、春を待つひととき
白老町、余市町、札幌市
083 私のオフタイム 13 二階堂充乙さん(kibidango 代表取締役)
084 NEWS&INFORMATION
085
佐藤厚志の本棚
18『冬の夜ひとりの旅人が』イタロ・カルヴィーノ
087仙台あらえみし日和 土方正志
15 北海道ブックシェアリング
ENTERTAINMENT!!
088 CULTURE[石巻市博物館『樺山祐和と描く 森と海の美術展」』ほか]
089 HOTEL[仙台ロイヤルパークホテル『イースターアフタヌーンティーセット~Celebration of spring~』ほか]
091 読者プレゼント
093 編集長連載
食の記憶を記録する
食べ録
第6回 ブリカマの塩焼き
094
佐伯一麦「闊歩する日々~杜の日記帖」
第140回 水仙ふたつ
096 次号予告/読者の声/編集後記