Kappo 仙台闊歩

Kappo 仙台闊歩
Vol.106 2020年7月号

特集プロに聞く 料理の基本

7月号の巻頭特集は「プロに聞く 料理の基本」

巻頭特集は「プロに聞く 料理の基本」と題し、仙台市内で腕をふるう料理人たちに、料理の成り立ちや基本、コツなどを語ってもらいました。また、Kappo初となるフォトコンテストの結果発表や、伊坂幸太郎さんのインタビューを掲載しています。ぜひ本誌をご覧ください。

PICK UP

巻頭特集「プロに聞く 料理の基本」

前号が校了した3月下旬から新型コロナウィルスの感染が増えはじめ、発売日直後の緊急事態宣言を受け、長い自粛生活を余儀なくされ、今号は手探りの中での制作となりました。リモートワークを基本として、外部との接触を最小限にし、特集内容を見直ししながら取材先をしぼって編集作業を行いました。また一部連載を休載しております。 このような状況下で、外出を控えている方も多いと思います。おうち時間を充実したものにするべく、「プロに聞く 料理の基本」を巻頭特集としました。仙台市内の飲食店で腕をふるう料理人たちに、お店で出しているメニューの基本やコツ、レシピなどを教えてもらいました。料理の成り立ちや食文化、食材と調味料、料理と器、実は知らなかった下ごしらえなど、レシピの再現ではなく、料理の楽しさを伝えられるように、料理人の皆さんの言葉で表しています。彼らの語る技やコツを日頃の料理に取り入れて、家庭の料理をお店の味に近づけてください。

第2特集「東北の絶景」写真コンテスト 結果発表

第2特集は、Kappo初となる「東北の絶景」写真コンテストの入選作品を発表。北は北海道、南は鹿児島県からたくさんの応募がありました。最年少応募は16歳。東北各地にある絶景の一瞬を切り取った、素敵な写真が並びます。ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。

BOOK Special「せんだーどの本棚」

今年デビュー20周年を迎えた伊坂幸太郎さんや、本誌連載でおなじみ・『仙台文学館』の館長となった佐伯一麦さんのインタビューを掲載

Kappo 仙台闊歩
Vol.106 2020年7月号
CONTENTS

Kappo 仙台闊歩
Vol.106 2020年7月号
CONTENTS

編集部がキャッチした最新情報をお届け
SCOPE
NEW OPEN 女川町初のピッツェリア『IL GABBIANO』
TOPICS 宮城発・クラフトジン『欅』誕生
編集部より

NEWS & INFORMATION

bonとponの宮城ふたり遊び
第11回 OGATA YAMA(仙台市)

みやぎの食材 歴史紀行
10 ホヤ

巻頭特集

プロに聞く 料理の基本
Part1 『Trattoria S』(青葉区大町) 森谷 健さん
Part2 『中国料理 桃李』(青葉区中央)鈴木和雄さん
Part3 『日本料理 e.』(青葉区片平) 千葉宏嘉さん

自慢の逸品がずらり
ふるさと納税で地域を応援

宮城スポーツ人列伝
第3回 神永昭夫

Pick Up Information

第1回 「東北絶景写真」コンテスト 結果発表

みちのく潮風トレイル 海ともに歩く
第4回 多賀城市~仙台市ルート

BOOK Special 「せんだーどの本棚」
仙台文学館新館長・佐伯一麦、コロナ禍の時代の文学を語る
伊坂幸太郎、祝! 作家生活20周年 新作『逆ソクラテス』を語る
仙台在住の探偵小説研究家・真田啓介インタビュー
地元出版社の本[『太宰治と仙台』『みやぎのアイヌ語地名』『一九四〇年代の〈東北〉表象』]

EVENT&SCHEDULE CULTURE [宮城県美術館『ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡』ほか]
HOTEL [仙台ロイヤルパークホテル「デイユースプラン」ほか]

定期購読のご案内

佐伯一麦「闊歩する日々~杜の日記帖」
第106回 半生の棚卸

プレゼント&アンケート

次号予告/読者の声/編集後記

Kappo 仙台闊歩
Vol.106 2020年7月号

発売日
2020年6月5日
販売価格
本体745円+税
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