Kappo 仙台闊歩

仙台あらえみし日和

特集河北新報の人気連載、待望の書籍化

河北新報連載「仙台出版こぼれ話」全200回収録!

本を書き、編み、売り、語る―

仙台で出版社&古本屋を営む、本まみれ編集者の怒涛の記録



「しかし、どんだけ 本が好きなんだ、この人は」

芥川賞作家佐藤厚志さん推薦



(本文より)

「というわけで、本を書き、本を編み、本を売り、本を語り、

今度は古本稼業にまで足を踏み入れて、

あと三年ほどで還暦を迎えるのだから、

なんともはや本まみれの我が人生である。

本に関わるあれやこれやで口に糊して、さてそんな私の正体はといえば、

いささか漠然たる呼称ではあるものの〈出版人〉といったところか。

そんな杜の都の〈出版人〉のウラ話こぼれ話を、

この場をお借りして徒然なるままに綴らせていただくこととなった。」



PICK UP

文=土方正志

ひじかた・まさし◎宮城県仙台市の出版社〈荒蝦夷〉代表取締役。編集者・作家・エッセイスト。1962年、北海道生まれ。東北学院大学卒業後、東京でフリーランスのライター・編集者に。2005年に有限会社荒蝦夷を設立。2019年4月、仙台市宮城野区に〈古本あらえみし〉オープン。2023年3月、同青葉区に〈BOOK SPACEあらえみし〉オープン。著書に『ユージン・スミス 楽園へのあゆみ』(偕成社/産経児童出版文化賞)、『日本のミイラ仏をたずねて』(晶文社/天夢人から新編同題)、『瓦礫の風貌 阪神淡路大震災1995』(リトルモア/奥野安彦と共著)、『てつびん物語 阪神・淡路大震災 ある被災者の記録』(偕成社/奥野安彦と共著)、『震災編集者 東北の小さな出版社〈荒蝦夷〉の5年間』(河出書房新社/河出文庫改題『瓦礫から本を生む』)など。

仙台あらえみし日和
CONTENTS

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目次の一部をご紹介
古本屋のオヤジに/夢野久作未発表書簡発見/戦場の女性ジャーナリスト/東北の即身仏、東京へ行く/被災地発信の文学賞/阪神・淡路大震災25年/伝説の郷土作家 佐左木俊郎/戦犯となった学徒兵/「東北文学」世界に届け/郷土作家 山田野理夫さん/歓喜の文学賞受賞/さよならジュンク堂/ラジオでも本まみれ/ユージン・スミスの足跡/横溝正史と河北新報/仙台にCWA賞を!/日本野球黎明期と仙台/芥川賞受賞!etc

仙台あらえみし日和

発売日
2023年6月23日
販売価格
2750円(税込)
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