Kappo 仙台闊歩

EVENT 2020.07.23

街の音から生まれる新しいジャズ。世界が注目するアーティストの新たな挑戦。

仙台から世界へ。新たなジャズを発信するプロジェクトが始動

新型コロナウィルスの猛威により、今なおライブの主催も鑑賞も厳しい昨今。今年、定禅寺ストリートジャズフェスティバルの中止も決まり、音楽ファンにとってはもどかしい状況が続くなか、混沌とした状態を打開したいと新たな音楽プロジェクトがスタートしました。それは世界の最旬のジャズを紹介するため活動する「仙台ジャズギルド」と、今世界中の音楽ファンの間で注目を集めている仙台出身の作編曲家でありピアニストの秩父英里による「Sound Map←2020→Sendai 」。この企画では仙台市内のあらゆる場所で収集した街の音を取り込んで、秩父英里が曲を構成。完成した曲は宮城を拠点に活動する一流アーティストたちが演奏に参加し、7月25日(土)にライブ配信で発表されます。ぜひこの連休中に仙台から生まれる新しい音をライブでご堪能ください!

街の音を紡いだ、仙台だからこそ生まれた新曲に注目

仙台を舞台に始まった注目の音楽プロジェクト。その主役である秩父英里の活動拠点はアメリカ・ボストン。彼女は昨年末、ジャズの名門として日本でも知られる「バークリー音楽大学」を首席で卒業したばかり。その在学中に彼女は日本人初の快挙を成し遂げて脚光を浴びました。それは若手ジャズ作曲家の登竜門といわれる「ハーブアルパート・ヤングジャズ作曲家賞」の2年連続受賞と、アメリカの権威ある音楽賞「ISJAC/USFオーウェン賞2020」の受賞。世界中の音楽ファンが注目する名誉ある賞をトリプル受賞し、今後の活躍が大いに期待されています。この春、新型コロナウィルスの影響で仙台市へと一時帰国した秩父英里は、大学卒業後初めてとなる故郷でのプロジェクトの参加についてこう意気込みを話す。「街の音、自然の音などフィールドレコーディングをしていると、今まで気がつかなかった素敵な音が仙台にはたくさんありました。楽曲を制作するにあたり地元で活躍する一流アーティストの方々のお力も借りて、ジャズ組曲の作曲に取り組んでいますので、仙台だからこそ生まれる新しい曲の完成をぜひ楽しみにしていてください!」 。今、世界が注目する若手アーティストの一人である秩父英里のインタビューは8月5日発売のKappoに掲載されますのでぜひチェックしてください。

 

秩父英里
仙台市出身。東北大学卒業後、’16年に渡米。ボストンの『バークリー音楽大学』へ入学し、在学中にアメリカの権威ある作曲家賞をトリプル受賞するという日本人初の快挙を達成。作編曲家、ピアニスト、キーボディストとして今、ジャズシーンで今後の活躍が期待される若手アーティストとして世界中で注目を集めている。受賞作となる「The Sea -Seven Years Voyage-」「Crossing Reality」はbandcampにて配信中。また最新の活動情報はオフィシャルウェブサイト、Twitter、Instagram、YouTubeチャンネルにて発信。

Website  https://www.erichichibu.com/
YouTube https://www.youtube.com/c/erichichibu
Twetter   https://twitter.com/erichichibu
Instagram  https://www.instagram.com/eeerichichibu/

Sound Map←2020→Sendai
日時 2020年7月25日(土)18:00スタート

出演
作曲・音楽監督 秩父英里(p)
名雪祥代 林宏樹(sax)
菊田邦裕(tp)
鈴木次郎(g)
山本純(cello 賛助出演)
齋藤寛(perc)
村上辰大(dj)
菅原宏之(フィールドレコーディング)

インターネットによるライブ配信の視聴申し込みは下記リンクをご確認ください。
https://soundmap2020sendai.peatix.com/view

 

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