Kappo1月号で紹介した、加美町にある新鋭のすし店「笠聖」と、陶芸家・針生峻さんのコラボレートイベントが、同じくKappo1月号で紹介した若林区南材木町の複合施設の「HARISO」で開催される。

「HARISO」内のレストラン「yosemite」でも使用する針生峻さんの作品は、イベント期間中に販売会を同時開催する。

築140年の歴史ある店蔵を会場に、すしと器、2つの芸術作品を楽しむまたとない機会。

予約は「笠聖」のインスタへのDMか、電話にて。

場所■仙台市若林区南材木町７５　HARISOフロントロビー２階
日程■7/7（月）、7/10（木）、7/11（金）
時間■12時〜14時
定員■各回6名(完全予約制)
料金■１名1万5400円（握り13貫・巻物・玉子・味噌汁）
予約方法■電話または@ryusei.miyagi宛にダイレクトメッセージを
電話番号■070-1140-1572

ー「針生峻」出張販売ー
場所■HARISOフロント1階
日程■7/7（月）、7/10（木）、7/11（金）
時間■11:00～ 15:30前後
販売内容■陶器（食器、酒器など）

『笠聖』店主Profile
笠原聖太：東京の名店「鮨さいとう」等で修行を積み、創業明治26年の鮮魚店「かさ松」が運営する鮨店「笠聖」を2024年4月に宮城県加美町にて開店。

針生峻Profile
堤焼乾馬窯にて祖父・四世針生乾馬に師事。2020年に個人での制作活動を開始以後、県内のイベントや企画展に参加している。