Kappo 仙台闊歩

FOOD 2020.10.01

【Kappo最新号チラ見せ!】Kappo108号(2020.10.5発売)の特集は「東北、酒と人の物語」

写真=池上勇人
文=編集部

POINT

18周年記念号となる、Kappo11月号(Vol.108)は2020年10月5日発売。 巻頭特集は、人と土地が奏でる「東北、酒と人の物語」です。 発売に先駆けて、巻頭特集をチラ見せします。

大和町『了美 Vineyard and Winery』

レストラン『了美 Wine & Dine』では、ぶどう畑を眺めながら食事ができる。

今年、レストランがオープンした『了美 Vineyard and Winery』。一棟貸しの宿泊棟も併設し、さらに利用の幅が広がった。

気仙沼市『男山本店』

復活した魚町店舗の建物。かつての姿を取り戻した。

気仙沼市の老舗酒蔵『男山本店』が、震災による津波被害で失われた魚町店舗を再建。内湾地区の新しくも馴染み深いシンボルとなって再出発した。

気仙沼『BLACK TIDE BREWING』

昨年12月にタップルームがオープン。

昨年タップルームがオープンし、醸造がスタートした『BLACK TIDE BREWING』からは、新たに缶ビールが発売された。

山形県遊佐町『遊佐蒸溜所』

2018年に蒸溜がスタート。世界最高水準のウイスキーを目指す

山形県唯一の焼酎専門メーカー『金龍』が母体の『遊佐蒸溜所』。未経験者だけで世界最高水準のウイスキーをつくるべく、製法にこだわる様子を紹介。リリースは2022年頃を予定している。

巻頭特集では、宮城、福島、岩手、山形のワイナリー、蒸溜所、ブルワリー、酒蔵を取材。その土地に根ざし、その土地の文化となり得る場所を紹介しています。秋の夜長に、ぜひKappoを御覧くださいね。

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