コロナ禍での自粛期間を経て、家での時間をもっと心地よく、便利に過ごしたいと思っている方が多いだろう。
ライフスタイルの変化に伴い欲しいアイテムも変わってくる中、各ジャンルのプロフェッショナルに、いま求められているアイテムを聞いた。
「もともとガーデニングをするのは女性が多く、普段来店するお客様は8~9割が女性です。ただ自粛期間中はご夫婦やおひとりでご来店する男性客が増えました。リモートワークで家に居て、庭に興味が湧いた男性が増えたのでしょう。これ、かわいい、と花の苗を買っていかれる男性のお客様もいましたね」と教えてくれたのは、店長の松本明美さん。女性からは花のレッスン教室への問い合わせ多かったそう。人気だったのはプランツ・ギャザリング教室で、いま注目を集めているアレンジ手法だ。
「根っこのついた花やグリーンをやさしく丁寧に組み合わせて、小さな花束を作り、器に植え込みます。できた時が完成形で、そこから成長を遅くし、数か月楽しめるようにします。花壇やエントランスに置いてもいいですね。マンションにお住まいの方も屋内やバルコニーで楽しんでいます。」
泉緑化は、公共施設の緑化や住宅展示場の植栽管理、『泉ボタニカルガーデン』の運営など、花と緑の魅力を最大限に引き出し、理想の外回りをプロデュースしてきた。
「秋のお彼岸の頃、またガーデニングの季節がやってきます。来春の美しい庭をイメージしながら、花壇をつくる楽しみを満喫してください。色々とお手伝いできると思います。」
★今回の内容は、Kappo9月号(8月5日発売)に掲載中!
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