交通アクセスに優れ、公共施設や病院、商業施設などが充実する長町は、住まいの拠点としても人気の街。マンション建設も相次ぐ中、新たなコンセプトを掲げるマンションが誕生する。それが、大和ハウス工業が手掛ける「プレミストあすとテラス」だ。
「土地区画整理事業により商業施設と住居が共存する『あすと長町』は、多くの方にとって住みやすい街です。人々の豊かさの基準が多様化してきている昨今において、そうした価値観に応える心地良い住まいをここ『あすと長町』に作りたいと考えました」(大和ハウス工業 小泉奈緒子さん)
「プレミストあすとテラス」のプロジェクトは、小泉さんはじめ女性メンバーが中心となって企画。機能的な快適さのみならず、女性目線で住まう人の心地よさについて議論を重ねてきたという。
「プレミストあすとテラス」は13階建て。「商業施設やマンションなど、それぞれの街区が大きいこのエリアで、車ではなく“歩く人の視点”で楽しめるスケール感を意識しています」(小泉さん)。そして特筆すべきは、緑に彩られた1階ラウンジだ。作り上げるのは、建築・設計を手掛ける「アトリエG&B」と「parkERs」。「parkERs」は、「青山フラワーマーケット」を運営するパーク・コーポレーションが展開する空間デザインブランド。外と住まいとをつなぐサードプレイスとして、安らぎを演出する。また、15のセレクトプランやIoTを採用するなど、快適でスマートな暮らしを実現するための機能も完備。
「従来の価値基準やステイタスシンボルにとらわれず、自分らしい幸せや豊かさを大切にする皆様に共感して頂けるように、ナンバーワンではなく、オンリーワンの住まいを目指しています」と小泉さん。「『明日も、未来も、美しく。』が本マンションのキーワード。日常生活の中で潤いや癒しを感じながら、より良い明日へとつながっていく。そんなエモーショナルな暮らしを叶えて頂けることを願っています」