Kappo 仙台闊歩

NEW SPECIAL 2026.06.23

【Kappo 2026年 夏号 】東北6県へ。新しい『Kappo』がはじまります

『Kappo 仙台闊歩』は、2026年6月25日発売のKappo142号よりリニューアルします。

これまで仙台・宮城を中心に、大人のための食、旅、文化を伝えてきた『Kappo』。新しい『Kappo』では紹介エリアを東北6県へ広げ、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、それぞれの土地に根ざした食文化、旅、歴史、アート、人の営みを、より深く掘り下げてお届けします。

発行サイクルも、隔月刊から季刊へ。
一つひとつのテーマにじっくり向き合い、長く手元に置いて読み返したくなる誌面を目指します。

早く、広く、手軽に情報が届く時代だからこそ、足を運び、人に会い、言葉を交わし、その土地の空気ごと伝えること。
それが、これからの『Kappo』が大切にしていきたいことです

リニューアル第1号の巻頭特集は「東北の名店 2026」

『澱と葉』(青森県鶴田町)

新しい『Kappo』の第1号となるKappo142号。
巻頭特集は「東北の名店 2026」です。

おいしい店を訪ねれば、その土地の輪郭が見えてくる。

海から届く魚、風土に育まれた肉、畑の野菜、山に芽吹く山菜、受け継がれてきた食文化。東北の料理人たちは、目の前の食材だけでなく、その背景にある歴史や人の営みにまで目を凝らし、ひと皿へと昇華しています。

今回の特集では、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島の各地を訪ね、遠くても足を運びたいレストランや料理店を取材しました。

土地の恵みを生かす店。
料理人の哲学が宿る店。
地域の食文化を、今の形で表現する店。
そして、旅の目的地にしたくなる店。

料理の味わいはもちろん、その店がその土地で営まれている意味まで、丁寧に紹介します。

東北旅行のきっかけに。
大切な人と訪ねたい一軒を探すために。
そして、まだ知らない東北と出合う入口として。

新しい『Kappo』が選ぶ「東北の名店」を、ぜひ誌面でお楽しみください。

 

『新茶家』(岩手県奥州市)

『中国料理タカハシ』(山形県山形市)

第二特集は、山形・庄内へ。食と祈りと水の旅

遊佐町内から望む鳥海山。

特集では、山形県の庄内エリアをめぐります。

舞台は、鶴岡、酒田、遊佐町。
日本海、庄内平野、出羽三山、鳥海山。海、山、平野に恵まれた庄内には、豊かな食文化と、古くから受け継がれてきた信仰、そして清らかな水の風景があります。

鶴岡では、出羽三山信仰や庄内の食文化に触れながら、地元食材を味わえる店へ。
酒田では、かつて“酒田フレンチ”と呼ばれ親しまれた食の記憶を受け継ぎ、新たな形で表現する店を訪ねます。
遊佐町では、鳥海山の伏流水が育むウイスキーツーリズムに注目。蒸留所や湧水地をめぐり、土地の恵みを体感します。

食を味わい、祈りの場を訪ね、水の流れをたどる。
庄内の風土を感じる、大人のための周遊旅を提案します。

『善寳寺』(山形県鶴岡市)

『Restaurant nico』(山形県酒田市)

東北を歩き、土地の記憶をたどる新連載もスタート

 

黒木あるじさん。会津若松市・諏方神社にて。

リニューアルにあわせて、新連載も始まります。

郷土史家・菅野正道さんによる「東北の街道」では、古くから人や物、文化が行き交ってきた道をたどりながら、東北の歴史と土地の記憶をひも解きます。

怪談作家・黒木あるじさんと荒蝦夷・土方正志さんによる「あやかしさんぽ」もスタートします。第1回の舞台は、数々の怪異譚が残る福島県会津若松市と喜多方市。人魂、妖怪、幽霊屋敷、不老長寿の尼——。不思議な話をたどるうちに見えてきた、この土地の歴史と信仰の姿を、二人の軽妙な掛け合いとともにお届けします。

 

東北のアート、文化の話題も

そのほか、リニューアルオープンした宮城県美術館をはじめ、青森県立美術館の企画展、八戸市美術館の話題など、東北のアートシーンも紹介します。

食、旅、文化、歴史、アート。
新しい『Kappo』は、東北をもっと深く知りたい人のための一冊です。

東北のおいしい店を訪ねたい方へ。
次の旅の目的地を探している方へ。
そして、まだ知らない東北に出合いたい方へ。

リニューアルした『Kappo 仙台闊歩』を、どうぞよろしくお願いいたします。

Kappo142号は、2026年6月25日発売。
宮城県内、東北6県各書店、首都圏主要書店、宮城県内コンビニエンスストア、Amazonマチモールでお求めいただけるほか、
電子書籍(dマガジン楽天ブックス、Amazon)でも配信中です。

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