1億5000万年前、爬虫類全盛の時代、地球上の頂点に君臨した恐竜は、体長が10ｍ以上もあるものや、羽毛が生え空を滑空するものなど、多様な姿をしていたと考えられている。

本展では肉食恐竜ティラノサウルスの迫力ある全身骨格標本をはじめ、高さ5ｍのブラキオサウルス、羽毛を有するディノニクスなど恐竜の生きた姿を精巧に再現したロボットを展示。また恐竜の歴史をイラストでわかりやすく解説するなど、子どもから大人まで恐竜の生態について楽しみながら学べる展覧会だ。

【概要】
7月17日（土）～9月12日（日）9:30～17:00（最終入館～16:30）
※開館時間延長日（日時指定券のみ入場可）8月13～15日、21日、28日、9月4日、11日は～19:00（最終入館～18:30）
※月曜、8月10日（火）休館（8月9日は開館）
会場■東北歴史博物館（住所■多賀城市高崎1-22-1）
料金■一般1600円、小・中・高校生800円
問い合わせ■東北歴史博物館　電■022・368・0106
HP：https://www.thm.pref.miyagi.jp/