PHOTO=第2回最優秀賞「伏流水元滝」(撮影:大場建夫さん)
東北には数多くの美しい風景があります。その魅力を、写真を通じて多くの方に知ってほしいと願い、2021年開催した『第2回 Kappo東北絶景写真コンテスト』は大変好評をいただきました。
そして2022年、第3回目となるフォトコンテストを開催します。以下の応募方法をご確認の上、ぜひ心に残った絶景をお送りください。たくさんのご応募をお待ちしています。
審査員長は、気仙沼市在住で日本写真家協会会員、国土交通省全国飛行承認済ドローンパイロットの写真家・かとうまさゆきさん。メーカーでカメラやレンズ、ストロボなど、開発のアドバイスの仕事をし、カメラマンに転身。キヤノンフォトクラブでの作品添削や、デジタル写真術ワークショップを全国で開催。現在は移住先の気仙沼市の港や自然といった情景写真を中心に撮影。震災復興の記録、さらには東北・宮城県の魅力を伝える写真を、各地に発信し続けています。
【副賞①】
iNSPiC PV-123
協賛/Canon Marketing Japan
スマートフォン内に保存している写真や画像を印刷できる小型プリンター。軽量ボディで携帯性に優れ、どこでも手軽にプリントを楽しめる。専用アプリで画像の加工をしたり、テキストやフレーム、スタンプを加えたりすることも可能。紙とインクが一体となった専用のフォトペーパーはシール紙なので、メッセージカードやオリジナルグッズの創作などにも活用できる。
【副賞②】
VEO FLEX 47M
協賛/VANGUARD
側面から簡単にカメラを取り出せる、スリムながら広々とした収納スペースのあるロールトップ型バックパック。収納口はファスナーだけでなく、バックルで固定可能で、機材をしっかり保護する素材を使用。背面がフルオープンになるので、薄型ノートパソコンの収納や機材の出し戻しがスムーズ。
【応募規定】
・過去2年以内に、東北6県のいずれかで応募者本人が撮影した、未発表または発表予定のないものに限る。※ほかのコンテストとの二重応募は不可。
・四ツ切、ワイド四ツ切、A4サイズ相当以上でカラープリントしたもの。画像データは1点あたりのファイルサイズ5~10MB、ファイル形式はJPEG(解像度は350dpi推奨)、審査時の色空間はsRGBを基準とする。
・合成や画像加工写真、変形写真、組写真は不可。日付入りも不可。※トリミング、明暗の補正は可。
・1人3点まで応募可(入賞は1人1点まで)
【応募資格】
宮城県内・県外、プロ・アマ問いません。
※上記入賞作品は「Kappo」の誌面およびKappo WEBに掲載いたします。入賞作品は、より解像度の高い画像データの追加提出をお願いする場合があります。
【賞】
・最優秀賞 1名(賞状、商品券3万円、副賞)
・優秀賞(賞状、商品券1万円、副賞)
・入選(賞品:クオカード)
【応募方法】
・作品応募の際は1点につき1枚、以下の情報を明記した応募票をプリントの裏面に貼付のうえ、下記応募先まで送付してください(各プリントの裏面に、作品の天地方向を合わせて応募票を貼ってください)。画像データの場合は、CD-R1枚で提出ください(応募票は画像1点につき1枚同封してください)。
①応募者氏名(ふりがな) ②年齢 ③性別 ④職業 ⑤写真歴(のべ年数) ⑥住所 ⑦電話番号 ⑧作品タイトル ⑨撮影場所 ⑩撮影年月日 ⑪応募動機(当コンテストに応募しようと思った理由)
・応募作品は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
【応募締切】
・2022年4月30日(土)
【応募・問い合わせ先】
〒984-8516 仙台市若林区土樋103
株式会社プレスアート
「Kappoフォトコンテスト」係
【審査・結果通知】
2022年5月上旬に審査を行い、6月3日発売のKappo誌面にて審査結果を発表いたします。(入選者には個別に通知します)。
※審査に関する問い合わせには応じかねます。あらかじめご了承ください。
【注意点】
・人物が被写体として写っている場合は、必ず被写体の承諾を得てください(肖像権侵害などの責任は負いかねます)。
・立ち入り禁止区域での撮影など、モラルに反した行為が判明した場合は失格となります。
・入賞作品については、原版のJPEGデータを提出していただきます。
・応募作品の著作権は撮影者に帰属します。主催者は入賞作品の原版(データ)を1~2年を限度にお預かりして、誌面およびウェブサイト、販促物や展示会などに、無償で使用させていただきます(使用の際は撮影者の氏名を明示させていただきます)。
・応募された方の個人情報はプレスアートの個人情報保護方針に則り、厳重に管理し、本賞以外の目的に利用することはありません。