半径徒歩15分以内にあらゆるグルメやショッピングポイントが揃う仙台駅前。ホテルとしての利便性を十二分に満たしながら、ステイにこそ最上の魅力を有しているのが『仙台国際ホテル』の魅力だ。
新装したばかりのロイヤルスイートは、どこかオリエンタルな落ち着きを感じさせるモダン・クラシック。快適なコンフォートサウナとシャワールームを擁する広いリラクシングエリアを挟んでリビング・ダイニングとベッドルームがセパレートに配され、102㎡という余裕を大いに楽しめる造り。特にベッドルームは、シモンズのマットレスを配したロータイプのシングルを4つ並べたスタイルで、ゲストの睡眠スタイルに合わせて広々使うもセパレートも自由自在だ。ウォールサイドには文机にも似た低いライティング・デスク。低い目線が、寛ぎにさらなる余裕を与える。
ロイヤルスイートのベッドルーム。ロータイプのベッドはベンチのように腰かけて寛ぐこともでき、多様な過ごしかたが可能。シングル4つ分の広さをどう楽しむか、すべてはゲストのニーズ次第。
エグゼクティヴ・スイートは、オーセンティックなモダンスタイルのリビング&ベッドルームに、やはり開放的なリラクシングエリアを配した造り。大きな窓から望む夕映えのランドスケープと融け合うような、天に星を飾ったベッドルームが幻想的だ。しかもこちらは実にユニークな提案を有しており、3名以上でのステイを望む場合は隣り合うデラックス・ダブルルームとのコネクティングも可能。デラックス・ダブルは、心地よい“おこもり感”が楽しめるコンパクトな造り。ソファにすっぽり包まれる安心感。ベッドに寝そべった時の開放感。そのコントラストが楽しい。
エグゼクティヴ・スイートのリラクシングエリア。裸足に心地よいさらさらとした風合いのフロアにインフィニティチェア。ドリンクを楽しむためのファクターも充実。
エグゼクティヴ・スイートのベッドルーム。白を基調とした清潔感と高級感あふれるしつらい。折り上げ天井に星空の演出が、窓の外のランドスケープと融け合う。
デラックス・ダブルルーム。落ち着いた色調のクラシック&ラグジュアリーな空間に幅180cmのキングサイズダブルベッド。ダブルルームの中で最もゆとりのある客室。
部屋に備え付けられたサウナルーム
いつもより早めのチェックインを済ませたら、まずは旅装を解いてサウナへと飛び込みたい。シャワーとサウナ、お気に入りのセットを終えたら、思いきり冷やしておいたシャンパーニュやモクテルをゆっくりと。身も心も整えて、スマートカジュアルに身を包んだら、ホテル5階のレストランフロアや眼下に広がる街並みの中へと繰り出そう。思いきり仙台の美食を愉しんだら、朝にはまたゆっくりとサウナ&バスタイムを。仙台でも指折りの朝食が待っているのだから。
予約は公式サイトから
https://www.tobu-skh.co.jp/