PHOTO_戸澤直彦
TEXT_金奈美江
元々は米穀店が始めた料理屋で、今年で創業47年になる。その看板料理は、鰻だ。愛知県三河一色産の上質な活鰻にこだわり、あえて小ぶりのものを使用するのが『いわま亭』流。小さい方が身の締まりや味が良く、骨も小さく柔らかいため食べやすいというのがその理由だという。姿焼から白焼、蒲焼、肝吸いやうなぎ酒までその品書きは幅広い。
■ Kappo 2020年3月号 vol.104 ■
巻頭特集「もてなしの名店 昼編」では、仙台+仙台近郊にあるランチの名店を紹介しています。
特別な日に食べに行きたい専門店の天ぷら、うなぎ、鉄板焼などのほか、夜と同じクオリティのコース料理が楽しめる日本料理やフレンチ、イタリアンの名店、観光地近くにある、足を伸ばしてでも行きたい佳店を掲載しています。
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