2021年で開館30周年を迎える広瀬文化センター。それを記念し、舞台「飛び出す紙芝居 劇場版アーリー博士とレイト怪人|(作・演出 石垣政裕)が上演される。官城県内外の約200か所以上で公演が行われ、いずれも好評を読んでいる演目だ。

演じるのは、50年の歴史を誇るNPO法人劇団仙台小劇場。自転車での紙芝居を皮切りに、その物語が現実の舞台になるという奇想天外な作品で、通常は小さな場所での上演を想定している演目だが、今回は大ホール仕様の特別版として新たな仕掛けとともに演じられる。
老若男女問わず楽しめるストーリーが魅力の本公演。家族同士など誘い合わせて訪れてみてはいかがだろうか。

■日時:9月11日(土)14:00～ 15:00(開場13:30)
■場所:広瀬文化センターホール(愛子駅より徒歩10分)※駐車場有
■定員:280名(申し込みが定員を超えた場合は抽選)
■申し込み締め切り日：8月21日(土)往復ハガキにて(当日消印有効）

【申込先】
仙台市広瀬市民センター
〒989-3125仙台市青葉区下愛子字観音堂5
TEL：022-392-8405 Fax:022-392-8410
E―mail：hirose-siminc@hm-sendal.jp