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FOOD 2022.01.07

【ウェスティンホテル仙台】「SENDAI meets HIROSHIMA」広島の食文化に触れる特別コース

広島県と宮城県の魅力が融合した特別コース「SENDAI meets HIROSHIMA」

ウェスティンホテル仙台では、1月7日(金)~16日(日)まで、IBEXエアラインズ仙台~広島線の増便を記念し、瀬戸内エリアを代表する『シェラトングランドホテル広島』とコラボレーションした特別コース「SENDAI meets HIROSHIMA(センダイ ミーツ ヒロシマ)」が提供されます。

“仙台と広島の食材の出会い”をテーマに「シェラトングランドホテル広島」とコラボレーションした全8品の特別コース。アンコウやトマトなどの宮城県産食材と、広島血統和牛「元就」やマナガツオなどの広島・瀬戸内エリアの魅力あふれる食材の掛け合わせが楽しめます。

開催に先駆けレセプションにご招待いただきましたので、その様子をレポートします。

食の宝庫でもある広島県の魅力をたっぷり盛り込んだメニューの数々

コースの内容はこちら。

アミューズ「祇園坊柿とフォアグラのテリーヌ 宮城県産デリシャストマトのジュレ」

広島名物、もみじまんじゅうをかたどったアミューズからスタート。濃厚な旨みを湛えるフォアグラに、実がぎっしりと詰まった祇園坊柿の甘みと、宮城県産デリシャストマトのフレッシュな酸味を合わせた、見た目も楽しい一品です。

冷前菜「ハマチのレモンと塩竃市産藻塩のマリネ 根セロリとタスマニアマスタードのレムラード 八朔のサラダ 聖護院かぶのソース」

広島県が生産量日本一を誇る脂の乗ったハマチに添えるのは、さっぱりとしたレモンと八朔。濃厚なホタテのムースと合わせていただきます。白トリュフのパウダーが冬の装いを感じるひと皿です。

温前菜「シャンパン香るオマール海老のポッシェ 宮城県産アンコウ 広島みかんのショーフロア仕立て」

続いて登場したのは、広島県の特産品・みかんをジュレとソースに使った温前菜。旨みの強いオマール海老、宮城県産のアンコウとともに味わえば、爽やかさの中に濃厚な旨みを感じられます。

スープ「穴子と牛ホホ肉のクロケット 東松島市産金のばら干し海苔
スパイス香る鹿肉のコンソメスープとともに」

多賀城の古代米を使った穴子と牛ホホ肉のクロケットの上から、特製のコンソメスープをかけていただきます。干しのりの豊かな香りが鼻腔をくすぐるひと皿です。

魚料理「瀬戸内海産マナガツオのポワレ カキ醤油香る竹鶴酒造の日本酒のソース ズワイ蟹と広島菜のエクラゼ」

いよいよメイン料理へ。瀬戸内海産のマナガツオは身がふっくらと柔らか。そこにコク深い牡蠣醤油と竹鶴酒造の日本酒を使ったソースを合わせています。広島菜のパリパリとした食感も良いアクセントに。

肉料理「広島血統和牛「元就」のグリル 仙台小ねぎ香る百合根餅を添えて 竹鶴ウイスキー香るトリュフソース」

メインの肉料理は、最高級ランクの広島血統和牛「元就(もとなり)」のグリルを、竹鶴ウイスキーが香る芳醇なトリュフソースとともに。締まった赤身肉の旨みを存分に感じられます。肉の下に隠れる広島焼きをイメージした百合根餅も遊び心満点。

デザート「瀬戸田レモンと宮城県産にこにこベリーのタルト ヴァシュラン仕立て」

コースの締めは、瀬戸内レモンのコンフィチュールに、にこにこベリーのアイスを合わせた目にも美しいデザート。ほのかに苦みを添える抹茶ソースとの相性にきっと驚くはずです。

広島旅行気分を味わえる、特別なコース料理を味わってみては?

いかがでしたでしょうか。仙台と広島の食材を組み合わせて仕立てられる、一皿に込められたストーリーを感じながら味わえば、また違った楽しみ方ができるはずです。
10日間限定の特別なコース料理を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

■特別コースSENDAI meets HIROSHIMA■
期間:2022年1月7日(金)~1月16日(日)
場所:ウェスティンホテル仙台 レストラン シンフォニー(26階)
時間:ランチ11:30~14:30(ラストオーダー14:00)、ディナー17:30~22:00(ラストオーダー21:00)
料金:1名16,700円
HP:https://www.the-westin-sendai.com/
※前日まで要予約
※記載の営業時間及びメニュー内容は変更になる場合あり
※掲載の料金はサービス料・消費税込み

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