新幹線を利用すれば、1時間30分ちょっとで出かけられる東京。
なかなか出かけられなかった数年の間に、東京の景色は目を見張る変貌ぶり。
思い出の場所や憧れの場所、今話題のスポットを、JR東日本の「大人の休日倶楽部」会員なら使える「おときゅうeチケ」を利用して人気インスタグラマーのbonさんponさんと巡ってきました。
「大人の休日倶楽部」割引が適用された「新幹線eチケットサービス」を使って、あらかじめ登録したSuicaなどの交通系ICカードやモバイルSuicaを自動改札機にタッチするだけで新幹線にチケットレスで乗車できる新サービスが「おときゅうeチケ」。
きっぷを受け取ることなく「新幹線eチケット」に紐づけた交通系ICカードやモバイルSuicaなどを自動改札機にタッチするだけで、そのまま東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線に乗車できるサービス。
「おときゅうeチケ」の詳しい説明はこちら
仙台をゆっくり出発しても、1時間半の移動で観光時間はたっぷり。
一日目は「東京空中散歩」をテーマに、定番の観光名所と最新スポットで絶景を望む旅へ。
東京駅に到着早々、bonさんとponさんが向かったのは『東京タワー』。
電波塔としての役目を終えた今も、多くの人に愛されるその佇まいはまさに東京のシンボルだ。
この日は天候に恵まれ、「青空にオレンジ色が映えてきれい!」と2人。
冬の澄んだ空気のおかげで150mのメインデッキからは遠くの高層ビル群がくっきり見え、抜群の景色が広がった。
続いてカルチャーの中心地、渋谷を訪れた2人は、展望施設『SHIBUYA SKY』へ。
到着したのは渋谷の上空229m。
隙間なくビルが並んだ近未来感のある眺めに、「非日常の世界で、ずっと見ていても飽きませんね」と大感激。
その後、飯田橋にある『ホテルメトロポリタンエドモント』のゆったり心地良い空間と洗練されたサービスで、一日の疲れを癒した。
01 東京タワー
インターナショナルオレンジと白のツートンカラーが愛らしい。bonさんもponさんも久しぶりの訪問。
1958年に完成した高さ333mの総合電波塔『東京タワー』。展望台は、高さ150mのメインデッキと250mのトップデッキがあり、タワー内には土産物店や飲食店も充実している。
メインデッキから東京の街並みを見下ろす2人。フロアを一周すると、360度の景色が楽しめる。
02 SHIBUYA SKY
屋上に造られた「SKY STAGE」の一角、スクランブル交差点を望む「SKY EDGE」は、一番人気の絶景スポット。
『渋谷スクランブルスクエア』の上層階に造られた、クリエイティブな展望施設。
「SKY GATE」「SKY STAGE」「SKY GALLERY」の3ゾーンで構成される。
芝生エリアやハンモックもあり、絶景と共にのんびり過ごせる。「夕日や夜景もキレイでしょうね」とponさん。
03 ホテルメトロポリタン エドモント
5名まで利用可能な広さ37・の「ファミリールーム」。バブルバス付きの浴室とトイレが分かれている。足に心地良いフローリング仕様になっており、靴を脱いでリラックス。窓の外を覗くと東京の夜景が。
贅沢な時間が過ごせるハイクラスホテル。
快適性と機能性を重視した客室は、ビジネス客にも観光客にも寄り添った設計。
きめ細やかなサービスも評判だ。
自然光が射しこむ1階のレストランで、ビュッフェスタイルの朝食。シェフが目の前で作ってくれるオムレツや、種類豊富な和食・洋食のメニューが並ぶほか、ホテル名物のデニッシュパン「マウンテン」も。「あれもこれもと、食べすぎてしまいますね」と大満足。
「バブルバスでリフレッシュできて、とても快適な夜でした」と、朝から元気いっぱいのbonさんponさんは、この日のテーマ「アート×建築」に合わせてモノトーンコーデ。
ホテルメイドのパンや多彩な和洋食メニューで人気の朝食を堪能し、2日目の旅がスタートした。
2人が楽しみにしていた『パパスカフェ 丸の内本店』は、柔らかいアーチを描く梁や漆喰の壁、木製の調度品が落ち着きを演出。
ヨーロッパのカフェ気分に浸り、手作りケーキとオリジナルブレンドのコーヒー&紅茶を楽しむと、「東京のお気に入りがまた一つ増えました」とbonさんは笑顔。
そこからはゆっくり歩いて東京駅舎内の『東京ステーションギャラリー』へ。
館内は東京駅が誕生した1914年当時のレンガや鉄骨が露出しており、建物自体が貴重なアート空間。
駅舎の歴史が垣間見える螺旋階段で「ステンドグラスやシャンデリアも素敵!」とponさん。
大人旅にふさわしい知的好奇心をくすぐる一日になった。
04 パパスカフェ 丸の内本店
ヨーロッパの雰囲気が漂うアパレルショップ。天井が高くて開放感があり、木の温もりが心地良い。
アパレルブランド「パパス」と「マドモアゼルノンノン」のショップに併設されたカフェ。
温かみのある店内で、手作りスイーツや窯焼きピザなどが楽しめる。
シンメトリーのアーチが特徴的。飴色のテーブルや重厚なソファなど、調度品も選び抜かれたもの。
05 東京ステーションギャラリー
白壁造りの3階は、駅舎の復原工事で増設された部分。 シャンデリアとステンドグラスは美術館の開館当時のもの。
1988年に開館した東京駅丸の内駅舎内にある美術館。
年5回行われるユニークな企画展が話題だ。
4月2日までは「佐伯祐三 自画像としての風景」を開催中。
2階の回廊には、丸の内駅舎の変遷を伝える展示物があり、bonさんもponさんも興味津々。
JR東日本とJR北海道のきっぷ割引、会員限定の添乗員付きツアー、魅力的な旅と暮らしの情報満載の会員誌のお届けなどの特典が満載。
年3回の発売される「大人の休日倶楽部パス」を利用すれば、JR東日本全線が4日間の乗り放題1万5240円で楽しめるなどお得な切符も。
※発売箇所・割引条件に制限があります。一部割引にならない列車、設備、期間があります。
詳しくはこちら
「大人の休日倶楽部」ホームページ
https://www.jreast.co.jp/otona/
「大人の休日倶楽部」への入会や、「えきねっと会員」&交通系ICカード、モバイルSuicaの紐づけなど、お得に旅するあれこれを案内してくれる強い味方。
相談は事前予約も可能です。
今なら「駅たびコンシェルジュ」にて、
「Kappoを見た」と伝えると先着で粗品をプレゼント!
ぜひ、この機会に足を運んでみてくださいね。
対象店舗:駅たびコンシェルジュ仙台・山形・福島
対象期間:2023年2月末まで
「駅たびコンシェルジュ」にて、「Kappoを見た」と伝えると先着で粗品をプレゼント
(駅たびコンシェルジュ仙台:先着100名、駅たびコンシェルジュ山形・福島:先着各30名)
【駅たびコンシェルジュ】
詳細や店舗情報はこちら
https://www.jreast.co.jp/travel/ekitabi_concierge/
※本記事に掲載している内容は、2023年1月20日時点の情報です