お祝いごとや仕事の打ち上げ、日頃がんばっている自分へのごほうび。いつもよりちょっぴり贅沢したい日に、家族や友人、同僚と訪れたい、宮城の“ちょっといい店”をご紹介します。
日々の疲れも癒やすBGMと、落ち着いた雰囲気。
自家製のタレを揉みこんだ「仙台牛盛り合わせ」(2~3人前・400g1万998円)と人気の「おろし焼きしゃぶ」(1枚493円)、「焼きしゃぶ」(1枚548円)。
自家製の「チゲスープ」(658円)や「カルビラーメン」(988円)もファンが多い。
手間暇かけて仕込む「仙台牛レアステーキユッケ風」(1648円)
店内奥にはコの字型シートを2つ配置した半個室を用意。ほか完全個室も完備。
1981年の開店以来、多くのファンが足繁く通う『バリバリ 青葉通り店』。
今年2月には設備を一新。
オーク材を使用した重厚感のあるグリーンのテーブルと、質感を重視したモケット生地のえんじ色シートが印象的な、これまで以上に快適でゆったり寛げる空間へと生まれ変わった。
70〜80年代のシティポップが流れ、かつての社交場・サロンさながらの空間で味わえるのが、仙台牛をはじめとした黒毛和牛。
メニューのほとんどがタレと塩から味を選べるが、ぜひ創業当時からこだわり続ける「揉みダレ」を選んでほしい。
口に運んだ途端に感じるタレと肉汁の絡みあう豊かな風味と、鼻を抜ける香ばしさ。
肉の旨みを引き出した、焼肉本来の醍醐味を味わおう。
★おすすめメニュー
・コース
雅コース1万円、ひろせコース7500円、あきうコース4500円
・アラカルト
極厚 牛タン1枚2858円、海鮮キムチ1318円、新鮮特選レバー1428円
・ドリンク
生ビール713円~、グラスワイン768円~、サワー603円~
※『バリバリ一番町店』とは、メニュー、営業内容が異なります