写真=池上勇人、齋藤太一 TEXT=編集部
『KEYAKI COFFEE』(仙台市若林区)
『ムヨカコーヒー』(栗原市)
かつて喫茶店やカフェで楽しむのが一般的だったコーヒー。
今ではコーヒースタンドやキッチンカーも増え、ますます身近な存在になりました。
さらに、焙煎度合や抽出方法、飲み方のスタイルも多様化し、自分に合った一杯を選ぶ楽しみが広がっています。
近年、宮城県内では焙煎から手がけるコーヒーショップが急増。
そこで、今回の特集では「焙煎」に焦点を当て、コーヒーに情熱を注ぐロースターたちの想いをお届けします。
コーヒーも農産物であり、ロースターはその個性を引き出し、おいしく届ける役割を担っています。
彼らはどんなこだわりを持ち、どのように表現しているのか?
コーヒーを選ぶ新たな視点として、ぜひご覧ください。
『モカモアコーヒー』(大和町)
『FLATWHITE COFFEE FACTORY』(仙台市泉区)
カナダ出身のヘイリーさんが東北の魅力を再発見する連載「Discover TOHOKU」では、石巻市渡波の『umikaze coffee』へ。元ベガルタ仙台の梁勇基さんには、縁起物の「松川だるま」の制作をしている「本郷だるま屋」で、だるま作りを体験してもらいました。