Kappo 仙台闊歩

SPECIAL 2025.02.07

焙煎からはじまる物語【Kappo2025年3月号】

写真=池上勇人、齋藤太一 TEXT=編集部

「焙煎からはじまる物語」— コーヒーの奥深い世界へ

『KEYAKI COFFEE』(仙台市若林区)

『ムヨカコーヒー』(栗原市)

かつて喫茶店やカフェで楽しむのが一般的だったコーヒー。
今ではコーヒースタンドやキッチンカーも増え、ますます身近な存在になりました。
さらに、焙煎度合や抽出方法、飲み方のスタイルも多様化し、自分に合った一杯を選ぶ楽しみが広がっています。

近年、宮城県内では焙煎から手がけるコーヒーショップが急増。
そこで、今回の特集では「焙煎」に焦点を当て、コーヒーに情熱を注ぐロースターたちの想いをお届けします。
コーヒーも農産物であり、ロースターはその個性を引き出し、おいしく届ける役割を担っています。

彼らはどんなこだわりを持ち、どのように表現しているのか?
コーヒーを選ぶ新たな視点として、ぜひご覧ください。

『モカモアコーヒー』(大和町)

『FLATWHITE COFFEE FACTORY』(仙台市泉区)

カナダ出身のヘイリーさんが東北の魅力を再発見する連載「Discover TOHOKU」では、石巻市渡波の『umikaze coffee』へ。元ベガルタ仙台の梁勇基さんには、縁起物の「松川だるま」の制作をしている「本郷だるま屋」で、だるま作りを体験してもらいました。

 

Kappo3月号は、宮城県内の書店、Amazonマチモールほかで発売中。

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