FOOD
2020.05.08
【Kappo vol.105 掲載店の今】 榴岡四丁目エリア『地酒と土鍋飯 さんか』(5月11日から営業再開)
TEXT_ナルトプロダクツ、編集部
PHOTO_池上勇人
POINT
『Kappo 仙台闊歩』2020年5月号の巻頭特集「新まち歩きの教科書」を中心に、誌面に掲載された店舗を、現在の状況を交えてご紹介していきます。今回は注目エリアとして紹介した榴岡四丁目の「さんか」です。記事の内容は5/8時点のものです。最新情報はお店にお問い合わせください。
イタリア料理と日本料理、その豊かなクロスオーヴァ―
(『Kappo 仙台闊歩』vol.105』巻頭特集より)
2017年2月、「落ち着いた場所で、長く愛される店にしたかった」と榴岡に根を下ろした『さんか』。イタリア料理と日本料理、そのふたつの本格を気のおけないスタイルで楽しませる豊かさに、たちまち店は人気店となった。
(中略)そして店の看板でもある土鍋飯には、ソイとマダケをたっぷりと。ダシを効かせて炊いたごはんの上に、炭火で焼いたソイとマダケをのせてひと蒸らし。ソイのそくそくと小気味よい噛み応えと皮目の芳ばしさ、マダケのしゃきしゃき感と香りがくっきりと立ち上がっている。
「ソイとマダケの土鍋ごはん」(2~3人前・1700円)。登米の日高見窯の飯椀が愛らしい。
5月11日から営業再開します(店主・山下さん)
(店主・山下さんより)
「5月11日(月)から営業を再開いたします。アルコール消毒の実施や席の間隔をあけてのご案内など感染防止対策を徹底し、皆様に安心してお過ごしいただけるよう努めてまいります。皆様のご来店を心よりお待ちしております」
最新の営業情報は
公式HPまたはFacebookを確認してください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間短縮や臨時休業、一時的な業態変更の場合があります。最新情報はお店にお問い合わせください。
5/11(月)より営業再開!
■ Kappo 2020年5月号 vol.105 ■
巻頭特集は「新 まち歩きの教科書」と題し、新しい“まち”の魅力を探しに出かけてみました。第2特集として「第3回 仙台短編文学賞」の大賞&プレスアート賞の受賞作品を全編掲載。ぜひ本誌をご覧ください。
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