おいしい料理と心を和ませるもてなし。
気のおけない仲間と共に、
周りに気兼ねなく楽しめる
個室空間を望む人が増えています。
くつろぎのひとときを、心ゆくまで。
名店『牛道(ビーフロード) ほそや』オーナーの意志を引き継ぎ、今年6月23日にオープン。
野菜や米など県産食材にこだわり、仙台牛の中でも最高クラスを使った鉄板ステーキを提供する。
風格のある、落ち着いた空間。目の前でステーキが焼き上がる臨場感とシェフとの会話を楽しめるのがカウンター席の醍醐味だ。
夜のコースは、メイン料理がサーロインの「極」、ヒレ肉の「匠」、シャトーブリアンの「至」があり、全てに国産牛タンと仙台牛レバーが付くほか、名物「リブロースのガーリックロール」が付くコースも。
醤油と自家製ポン酢、わさびなどで至高の味を堪能したい。
夜のコースは「極」(1万3200円)、「匠」(1万8700円)、「至」(2万4200円)。肉料理とよく合うソムリエ厳選のワインも充実。
グループ利用に最適な6名収容の掘りごたつ式個室もある。
仙台中央卸売市場・鈴力水産の直送鮮魚、秋保・大滝自然農園直送の無農薬・無化学肥料栽培の野菜など、宮城の旬の食材にこだわり抜いた本格志向の和食店。
仙台名物の炉端焼きを中心に、素材の持ち味を引き出す調理法で楽しめる。
炭火の香りをまとった炉端焼き。「吉次の一夜干し」(時価)、「姫串焼き五種の盛合せ」(1580円)、「宮城県産お肉三種盛合せ」(2480円)。
人気のかまくら個室や掘りごたつ式の個室をはじめ、さまざまに趣向を凝らした個室を完備。
落ち着きある空間で、唎酒師やソムリエが厳選した銘酒と共に季節の味覚を満喫したい。
接待から日常使いまで、4~6名でゆったりと利用できるレトロな趣のテーブル個室。
季節の移ろいを情緒豊かに描く和の料理と、絶妙な焼き加減で提供される仙台牛が味わえる『すていき小次郎』。
使用する仙台牛は、厳選された最高級A5ランクのみ。
仙台牛には、ミネラル豊富なボリビア産のアンデス岩塩や、おろしたての静岡産本わさびと生醤油を添えて。
また、茶の湯の世界に通じる「一客一亭」の精神で、究極のもてなしを体現。
スタッフの穏やかな笑顔、店内に活けられた花々、季節や料理によって使い分ける器など、その心が随所に息づいている。
ここで過ごす至極の時間を、大切な思い出に。
モダンな雰囲気の鉄板和風個室では、専属シェフが目の前で調理。個室は5室(3~11名)。椅子席で、快適に過ごせるのも魅力。
イタリア・フィレンツェの名店で、技術と感性を高く評価された廣瀬シェフが手がける本格イタリアン。
高級食材や県内産の珍しい食材などをふんだんに使い、味、香り、食感を絶妙なバランスで組み立てた逸品揃い。
8種類もの野菜と「金のいぶき」を使用した「旬野菜の菜園風リゾット」。旬の野菜ならではの味わいが楽しめる一皿。
また、宮城県産玄米「金のいぶき」を使い、季節の食材がたっぷりと入ったリゾットも人気だ。
店内には、ゆったりくつろげるソファの個室も完備(別途室料)。
家族や友人とカジュアルに楽しみたい。
カクテルも種類豊富に取り揃える。ノンアルコールカクテルの用意もあり。
※各掲載店の詳細記事はKappo vol.119(2022年8月5日発行号)に掲載されています。
誌面の記事でぜひご覧ください。