Kappo 仙台闊歩

SPECIAL 2023.06.02

美しく、ぬくもりある東北をめぐる旅【Kappo2023年7月号】

写真=池上勇人、鈴木信敏(ノブフォト) TEXT=編集部

編集部が旅して見つけた、東北で暮らすように楽しめる宿を紹介

『うちみ旅館』(宮城県利府町)

『NIPPONIA楢山集落』(福島県西会津町)

新緑から深緑へ移り、東北全体がいきいきとしてくる季節。
おでかけ機運が高まっている方々も多いかと思います。
7月号の巻頭特集は、「東北を感じる宿」です。
コロナ禍を経て、旅は団体旅行から個人旅行にシフトし、その土地を感じ、そこならではの体験を目的としたものが増えきました。
加えて、滞在のスタイルも多様化しています。
そして、旅人を迎える宿も変化しました。
今回は、東北ならではのもてなしや食、文化を感じられる宿をピックアップ。
話題の一棟貸しの宿や老舗宿の挑戦のほか、山小屋からラグジュアリーホテルまで、さまざまなジャンルの宿を取材してきました。
さらに、編集部が実際に泊まった体験レポートも掲載。
旅のおともに、ぜひご活用ください。

『和のゐ 角館』(秋田県仙北市)

『ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート』(岩手県八幡平市)

『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』(青森県十和田市)

4回目となる「東北絶景写真コンテスト」の結果を発表。
今回も、まだ知られていない東北の絶景をおさめた、美しい風景が受賞作品の中でご覧いただけます。
宮城を飛び出した風土記シリーズ「新・東北風土記」は鶴岡市。
食の都・庄内を代表してユネスコ食文化創造都市に認定された、食文化について掘り下げます。
1冊丸ごと、東北の魅力を詰め込んだ『Kappo』で、東北の美しさとぬくもりを感じる旅へ、おでかけください。

Kappo7月号は、宮城県内の書店、Amazonマチモールほかで発売中。

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