写真=池上勇人、鈴木信敏(ノブフォト) TEXT=編集部
新緑から深緑へ移り、東北全体がいきいきとしてくる季節。
おでかけ機運が高まっている方々も多いかと思います。
7月号の巻頭特集は、「東北を感じる宿」です。
コロナ禍を経て、旅は団体旅行から個人旅行にシフトし、その土地を感じ、そこならではの体験を目的としたものが増えきました。
加えて、滞在のスタイルも多様化しています。
そして、旅人を迎える宿も変化しました。
今回は、東北ならではのもてなしや食、文化を感じられる宿をピックアップ。
話題の一棟貸しの宿や老舗宿の挑戦のほか、山小屋からラグジュアリーホテルまで、さまざまなジャンルの宿を取材してきました。
さらに、編集部が実際に泊まった体験レポートも掲載。
旅のおともに、ぜひご活用ください。
4回目となる「東北絶景写真コンテスト」の結果を発表。
今回も、まだ知られていない東北の絶景をおさめた、美しい風景が受賞作品の中でご覧いただけます。
宮城を飛び出した風土記シリーズ「新・東北風土記」は鶴岡市。
食の都・庄内を代表してユネスコ食文化創造都市に認定された、食文化について掘り下げます。
1冊丸ごと、東北の魅力を詰め込んだ『Kappo』で、東北の美しさとぬくもりを感じる旅へ、おでかけください。