『アル・ケッチァーノ』オーナーシェフ　奥田政行さん。山形県鶴岡市生まれ。地元の高校を卒業後に上京し、イタリア料理、フランス料理、純フランス菓子、 イタリアンジェラートを修業。帰郷後は農家 レストラン、ホテルにて料理長を歴任。2000年在来作物など旬の地元産食材を使ったイタリアン『アル･ケッチァーノ』を開業。地産地消を掲げて地域活動に取り組む。2004年山形県庄内総合支庁「食の都庄内」親善大使就任。2006年イタリア・スローフード協会国際本部「世界の料理人1000人」に選出。2020年日本の食文化の振興に貢献した事で「文化庁長官表彰」を受賞。2021年日本酒造組合より酒サムライ任命。2023年世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2023」にてテロワール賞を受賞し、農水省料理人認定制度 料理マスターズでゴールド賞受賞。

『ホテルモントレ仙台』統括料理長　林浩史さん。1987年にフレンチレストランに就職し、1999年に「ザ　ホテルヨコハマ」へ入社。その後ザ　ホテルヨコハマは2006年に「ホテルモントレ横浜」としてリブランドされた。2007年にはホテルモントレ赤坂の料理長に就任。以後沖縄、横浜の料理長を経て、2020年4月からホテルモントレ仙台とホテルモンテエルマーナ仙台の統括料理長を務める。また2023年6月より、東京地区も兼任し、東日本地区統括として後進の指導にあたる。

新潟県弥彦村『弥彦酒造』杜氏・岡本裕美さん。５年前に一級酒造技能士取得。日本酒並びに、日本酒リキュールの品質設計を担当。日本酒梅酒は梅酒品評会金賞（日本一）受賞。現在、「NIIGATA LADY 酒　PROJECT＠れでぃっしゅ」の製造責任者。現在、仕込み中のため当日はオンラインでの参加となる。

JALふるさとアンバサダー　小川良美さん。新潟県新発田市生まれ、埼玉県育ち。2015年日本航空入社。客室乗務員として乗務をする中で、ゆかりのある新潟県のために仕事をしたいという思いを持って、社内公募でJALふるさとアンバサダーへ応募。2022年4月より新潟県へ移住。地域貢献・地域活性化を目指して活動中。※JALふるさとアンバサダーとは自身の故郷やゆかりのある地域に移住し、培ってきた知見を活かして地域の生産者さまや事業者さま、自治体さまとご一緒に地域資源を活用したコンテンツの創出や商品開発など地域課題の解決に向けて活動する現役客室乗務員のこと

JALふるさとアンバサダー　渡邊恭子さん。神奈川県横浜市生まれ。東北は第二のふるさと。2018年日本航空入。客室乗務員として乗務。2021年秋田県庁へ出向、秋田県の観光に関する業務を担当。東北の人や風土に魅せられ、社内公募でJALふるさとアンバサダーへ応募。2023年4月より宮城県へ移住。地域貢献・地域活性化を目指して活動中。※JALふるさとアンバサダーとは自身の故郷やゆかりのある地域に移住し、培ってきた知見を活かして地域の生産者さまや事業者さま、自治体さまとご一緒に地域資源を活用したコンテンツの創出や商品開発など地域課題の解決に向けて活動する現役客室乗務員のこと

客室乗務員や空港スタッフの主たる職場である“そら”と、日本女性を象徴する“やまとなでしこ”を掛け合わせて名付けられた「そらとなでしこ」。