写真=池上勇人、齋藤太一、呉島大介 TEXT=編集部
『Restaurant nico(レストラン ニコ)』(山形県酒田市)
『なか田(なかだ)』(福島県郡山市)
人気シリーズ「東北の名店」の『魚料理編』です。
太平洋、日本海、津軽海峡と3方を海に囲まれている東北。
土地を映す鏡のように魚種が変わり、料理もまた変わります。
今回は、東北6県で地の魚をおいしいひと皿に仕立ててくれるシェフがいる店をピックアップしました。
誌面には、サワラや鮭のほか、毛ガニや鱈の白子(宮城だと“たら菊”と呼んだりします)などなど、多彩な“魚”が登場します。
すしや日本料理はもちろん、フランス料理、イタリア料理など、さまざまなジャンルで魚料理を楽しんでください。
『Matsuda(マツダ)』(宮城県仙台市)
『coloriche(クロリッシュ)』(秋田県秋田市)
『Pullassaggio(プラッサッジョ)』(岩手県盛岡市)
『陽(よう)』(青森県弘前市)
「新・東北風土記」は八戸市の“八戸フレンチ”。
2月から開催される「八戸ブイヤベースフェスタ」参加店の中から、編集部が特に注目している3店舗をご紹介します。
また、奈良美智さんに青森県立美術館で開催中の個展について、伊坂幸太郎さんに新作『777 トリプルセブン』についてインタビュー。
読み応え満載の1月号、ぜひお楽しみに!