Kappo 仙台闊歩

SPECIAL 2024.02.02

仙台、酒場は語る【Kappo2024年3月号】

写真=池上勇人、齋藤太一、呉島大介 TEXT=編集部

仙台市内中心部を対象に、編集部が街なかを駆け回り、歴史のある店には歴史を、食材や酒に思い入れがある店には食材や酒を、新しい店、リニューアルした店にはその魅力を大いに“語って”もらいました。

『47ag』(仙台市宮城野区)

『にこらす』(仙台市青葉区)

Kappo3月号の巻頭特集は「酒場は語る」。
ここ数年、酒場に行きづらい状況が続いていましたが、そもそも酒場とは、客と店、客同士はもちろん、歴史や酒、食材など、酒場を媒介にさまざまなモノ、コトと繋がれる場所でした。
今回は仙台市内中心部を対象に、編集部が街なかを駆け回り、歴史のある店には歴史を、食材や酒に思い入れがある店には食材や酒を、新しい店、リニューアルした店にはその魅力を大いに“語って”もらいました。Kappoを読んで、久しぶりの酒場、なじみの店や掲載店に足を運んでいただけるとうれしいです。

『もつ焼 佐㐂乃』(仙台市青葉区)

『junvino』(仙台市青葉区)

第2特集は、「福島県沿岸部を旅する」と題した「新・東北風土記 特別版」。東日本大震災の被害に加えて原発事故の影響を受けた、福島県の沿岸部。かつての景色が失われた場所は多いですが、その地に根ざし、新しい営みを始めた人もたくさんいます。今回は、沿岸部から福島の魅力を発信する人たちを編集部が訪ねてきました。

『凪茶寮 文字島』(福島県相馬市)

Kappo3月号は、宮城県内の書店、Amazonマチモールほかで発売中。

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