Kappo 仙台闊歩

SPECIAL PR 2024.04.12

祝! 再開館。 仙台市博物館、リニューアルオープンを祝したコラボお菓子を発売中

撮影=齋藤太一 TEXT=編集部

大規模な設備改修を終え、2024年4月2日にリニューアルオープンした『仙台市博物館』。
透明度の高いガラスの導入や、展示品にやさしい空調、照明への入れ替えなど、収蔵品や来館者に考慮した設備改修のほか、レストランやミュージアムショップも生まれ変わった。
リニューアルを記念した企画展「こりゃ めでたい」は、“福で遊ぼう”をテーマに、おめでたいものを展示。
展覧会の応援&コラボアイテムとして、青葉区一番町のパティスリー『maison cœlacanthe (メゾンシーラカンス)』と、青葉区春日町の和菓子店『まめいち』に、新商品が登場。
博物館へのさんぽの後に、ぜひ立ち寄ってほしい。

『maison cœlacanthe(メゾン シーラカンス)』

『maison cœlacanthe』の「シーラカンス チーズケーキ」(1カット400円)。

『 kazunori ikeda individuel』の姉妹店である『maison cœlacanthe(メゾン シーラカンス)』は、“古くから伝わるお菓子を現代に伝える”をコンセプトに、2021年にオープン。
ヨーロッパで古くから愛される伝統菓子のレシピを現代の人でも楽しめるようにと再現している。
今回、博物館再開館の応援商品として提案したのは「シーラカンス チーズケーキ」だ。
昔ながらのケーキ屋さんで愛されるチーズケーキを彷彿とさせるビジュアルで、ふわふわ、しゅわしゅわのスフレ生地が滑らか。
ほんのりレモンが香る飽きのこない味わいで、いくらでも食べられそうだ。
「先人たちが残したものを、現代に伝える博物館と同じ思いを持っています」と話す広報担当の石井さん。
生きた化石の異名を持つシーラカンスを店名に冠した理由を教えてくれた。
誰にでも愛されるチーズケーキのように、博物館もたくさんの人に愛されてほしい。
食べる人に、そんな想いを抱かせるひと品。
ホールでも販売しているので、家族団らんの席にもぴったりだ。

maison cœlacanthe(メゾン シーラカンス)

住所
仙台市青葉区一番町2丁目2−3 Sankyo南町通ビル
電話
022-748-4061
時間
11:00~19:00
休日
無休(1/1は休み)

和菓子まめいち

左から、「仙遊観の眺」(480円)、「春爛漫」「伊達なもてなし」「瑞の宙」(各450円)。

青葉区本町から、春日町に移転オープンした『和菓子まめいち』。
幾世橋陽子さんが手がける創作和菓子に加え、寒天パフェなどをカフェスタイルで楽しめるようになった。
評判は毎月テーマに沿って幾世橋さんが考案、製作する「ひと月の和菓子」。
4月はなんと、展覧会のタイトル「こりゃめでたい」をテーマに、4種類の生菓子を製作してくれた。
「博物館は、仙台の大事な宝物を守っている場所。伊達家に縁のあるものも多いので、そこもヒントになりました」と幾世橋さん。

「仙遊観の眺」は、博物館で展示されている「松竹梅鶴亀模様夜着」から着想。
「これを着て寝たらいい夢がみられそう!」と鳳凰の背に乗って夢の中を飛んでいくと見えてくる、龍に守られた都・仙遊観をイメージした。プルーン入りこし餡のこなし製の上生菓子。

「春爛漫」は、秀吉が主催した茶会で政宗が詠んだ歌「たきのうへのはな よしの山 たきつながれに はなちれば いせきにかかる 浪ぞたちそふ」から。
満開の吉野山の桜と、滝に流されてきた花びらが積もった居堰の白波をかけた、青えんどう豆入桜あんの上用饅頭だ。

「伊達なもてなし」は、「亭主自ら料理して盛ることが最大のご馳走である」と言うほど、食にこだわりを持っていた政宗だったら、どんなおもてなしのお菓子を作るだろう? という幾世橋さんの想像から生まれたくるみ餅。
政宗プロデュースの仙台味噌を使った特製あんが香ばしい味わい。

紫と黒が凛々しさを感じさせる「瑞の宙」は、黒ごま羊羹をベースにバタフライピーにレモンを絞った錦玉羹を重ねた一品。
政宗の母・義姫が、子宝祈願のために出羽三山に詣でた際、祈願をした長海上人の目に写ったであろう“瑞の宙”を表現した。
「長海上人も、義姫と訪れたときに“只者ではない人が生まれるぞ”と思ったのではないか」という、幾世橋さん。
どっしりとした土台の黒ごま羊羹には、揺るぎない繁栄の土台をイメージしたそう。

イートインでもテイクアウトでも、春の訪れを満喫できそうな4種類。
抹茶やコーヒーと合わせてどうぞ。

和菓子まめいち

住所
仙台市青葉区春日町1−5 SKビル定禅寺2階
電話
022-302-4720
時間
10:00~17:00(水曜、金曜は~19:00)
休日
木曜
WEB
http://wagashi-mameichi.com/

さまざまな解釈でお菓子を提案&製作してくれた両店舗。
博物館で展覧会を見た後に食べて余韻に浸るもよし、見る前に食べて想いをはせるもよし。
4月いっぱいは販売しているので、ぜひ足を運んでみてほしい。

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