写真=池上勇人 TEXT=編集部
『古遠部温泉』(青森県平川市)
『須川高原温泉』(一関市)
7月号の巻頭特集は、温泉好き必見の「名湯のちから」。
泉質、眺望、歴史、そして湯を守る人々の物語。
東北の温泉に宿る“目に見えない力”を、現地取材で丹念に掘り起こしました。
中でも注目は、温泉ファン垂涎の秋田・乳頭温泉郷7宿を全軒取材した圧巻の内容。
ブナ林に包まれた秘湯、宿ごとに異なる泉質、心をほどく湯めぐり文化…
ガイドブックには載っていない、リアルで奥深い温泉体験を紹介します。
さらに、青森・岩手・山形・宮城・福島からも名湯を厳選。
「もう一度行きたくなる温泉」
「いつかは訪ねたい一軒宿」
そんな湯宿との出会いが詰まっています。心と身体をほどく旅のヒントに。
東北以外にお住まいの方にも、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
『鶴の湯』(乳頭温泉郷)
『日景温泉』(秋田県大館市)
第6回 東北絶景写真コンテンストの結果発表は誌面にて。
さらに、編集部がキャッチした最新情報をお届けする「SCOPE」では、4月に開催された「ゴ・エ・ミヨ2025 東北エリア レセプションパーティー」のようすをレポートしています。
さらに、bonponさんコーナーは特別企画。
「初夏のみやぎ旅」と題して、話題の栗原市「風の沢」と泉ヶ岳の「IZUMI PEAK BASE」を体験してもらいました。