世界遺産である中尊寺や毛越寺、国の名勝・厳美渓にもほど近い、小高い山の上にある『世界遺産の隠れ宿 果実の森』。
6タイプ・全37室の客室は、そのすべてに源泉100%の温泉を引いた内風呂付き。
ナトリウム-塩化物泉の泉質は別名「熱の湯」「傷の湯」とも呼ばれ、ぬくもりが長く続き体をじっくりと癒してくれる。
料理には、岩手県産の黒毛和牛や三陸産の新鮮な魚貝、自家菜園で栽培する有機野菜など、地場の食の魅力を存分に感じられる食材がずらり。
素材の旨みをダイレクトに感じられるよう味付けはあえてシンプルに。
色鮮やかな創作料理に心も弾む。
宿を包み込む四季折々の草花を愛でながら、目も心も体も癒される魅惑のステイを堪能しよう。
本記事に掲載の内容は『Kappo vol.130』(2024年6月5日発売)に掲載の内容です。
ぜひ本誌もお手に取ってご覧ください。