Kappo 仙台闊歩

NEW SPECIAL 2026.09.24

東北の宿を特集|温泉宿・ホテルで地域を感じる旅|Kappo2026年秋号(Vol.143)

特集 地域に深く触れる旅へ 東北を感じる宿2026

東北の宿を目的に、旅に出る

『Azuma farm koiwai』(岩手県雫石町)

旅先の宿を選ぶとき、何を重視するでしょうか。利便性や清潔感、価格はもちろん大切です。しかし、食事や空間の意匠、地域との関わり方に目を向けてみると、宿はその土地を深く知るための入り口にもなります。

『Kappo』2026年秋号の巻頭特集は、「東北を感じる宿2026」。青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島の東北6県から、地域と深く関わりながら、その土地ならではの滞在をつくる宿を訪ねました。

古くから続く食や文化を、現代の宿泊体験に合うかたちで伝える『界 蔵王』。先代の考えを受け継ぎながら、時代に合わせて変わり続ける『KAMEYA HOTEL』。味噌醤油醸造元が手がける『Ortus』や、街づくりの一環として営まれる『egne』など、登場する宿の成り立ちやスタイルはさまざまです。

温泉旅館、シティホテル、泊まれる酒場、地域の交流拠点となるホテル。それぞれの宿に込められたつくり手の思いと、土地の文化や食、人の営みまで丁寧に紹介します。

「この宿に泊まってみたい」と思うことはもちろん、「この宿に泊まれば、もっと地域のことを好きになれそう」と感じること。宿を通して地域に触れ、次の旅の目的地を見つけてみませんか。

『YOKI MATSUSHIMA』(宮城県松島町)

『Ortus』(秋田県湯沢市)

PICK UP

特別企画|土地を感じる、東北を感じる。地域とつながる星野リゾート

『界 蔵王』(10月13日開業・山形県山形市)

2026年10月、山形県の蔵王温泉に『界 蔵王』が開業します。蔵王に根づく湯治文化や山岳信仰、食文化を、現代のウェルネスという視点からひも解きます。

さらに、『界 秋保』『界 津軽』『青森屋』『奥入瀬渓流ホテル』『磐梯山温泉ホテル』も取材。地域の文化を受け継ぐ人、その土地の魅力を新たな体験へとつなげる人など、各施設で働くスタッフの言葉を通して、東北とつながる旅のかたちを紹介します。

新・東北風土記|
アートと建築をめぐる、宮城県登米市の旅

『サトウサトルミュージアム』の内観。

明治期の洋風建築が残り、「みやぎの明治村」として知られる宮城県登米市。歴史ある街に、いま新たなアートと交流の風景が生まれています。

造形作家・佐藤達の作品を展示する『サトル・サトウ・アート・ミュージアム』、カフェやギャラリーを備えた『GATI LOFT』、登録有形文化財の古民家を再生した宿『STAY TOYOMA』を訪ねました。

受け継がれてきた建築と、街に新しいつながりを生み出すアート。これまでとは少し違う視点から、登米市を歩く大人の旅を提案します。

『STAY TOYOMA』の館内。

『GATI LOFT』

東北の文化、歴史、人を深く知る読み物

『あやかしさんぽ』に登場するサイカチの木(山形県米沢市)

怪談作家・黒木あるじさんと山形県米沢市を歩く「東北あやかしさんぽ」、郷土史家・菅野正道さんが宮城と山形を結ぶ二口街道をたどる「みちのくの古き路を訪ねて」も掲載。

スペシャル対談には、塩沼亮潤大阿闍梨と仙台89ERS代表取締役社長・志村雄彦さんが登場します。

そのほか、東北各地の展覧会やイベント、新しく開業した店、大人が通いたくなる飲食店など、秋の東北を楽しむための情報を一冊にまとめました。

Kappo142号は、2026年6月25日発売。
宮城県内、東北6県各書店、首都圏主要書店、宮城県内コンビニエンスストア、Amazonマチモールでお求めいただけるほか、
電子書籍(dマガジン楽天ブックス、Amazon)でも配信中です。

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